2. 変数とデータ型 / 4.Kotlin で変数を作成して使用する

Android開発に関するメモランダム

カテゴリー: Compose を用いた Android アプリ開発の基礎  閲覧数:25 配信日:2024-03-24 18:33


Kotlin には、よく使われる基本的なデータ型がいくつかあります。以下の表では、行ごとに各データ型を示しています。
Kotlin のデータ型 格納できるデータの種類 リテラル値の例
`String` テキスト `"Add contact"`
`"Search"`
`"Sign in"`
`Int` 整数 `32`
`1293490`
`-59281`
`Double` 小数 `2.0`
`501.0292`
`-31723.99999`
`Float` 小数(`Double` より精度が低くなります)。番号の末尾に `f` または `F` が含まれています。 `5.0f`
`-1630.209f`
`1.2940278F`
`Boolean` `true` または `false`。取り得る値が 2 つしかない場合は、このデータ型を使用します。`true` と `false` は、Kotlin のキーワードです。 `true`
`false`
・場所の名前はテキストなので、データ型が String. の変数に保存できます。
・場所の評価は小数(4.2 個の星など)であるため、Double として保存できます。
・場所のレビュー数は整数であるため、Int として保存する必要があります。
・ユーザーがこの場所を保存したかどうかについては、有効な値は 2 つ(保存済みまたは未保存)であるため、true と false でそれぞれの状態を表すことができる Boolean として保存されます。
・場所の住所はテキストであるため、String にする必要があります。
・場所の説明もテキストなので、String にします。
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