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Compose を用いた Android アプリ開発の基礎 / ユニット 1: 初めての Android アプリ
閲覧数:38 配信日:2024-03-24 18:33
Kotlin には、よく使われる基本的なデータ型がいくつかあります。以下の表では、行ごとに各データ型を示しています。
Kotlin のデータ型 | 格納できるデータの種類 | リテラル値の例 |
---|---|---|
`String` | テキスト | `"Add contact"` `"Search"` `"Sign in"` |
`Int` | 整数 | `32` `1293490` `-59281` |
`Double` | 小数 | `2.0` `501.0292` `-31723.99999` |
`Float` | 小数(`Double` より精度が低くなります)。番号の末尾に `f` または `F` が含まれています。 | `5.0f` `-1630.209f` `1.2940278F` |
`Boolean` | `true` または `false`。取り得る値が 2 つしかない場合は、このデータ型を使用します。`true` と `false` は、Kotlin のキーワードです。 | `true` `false` |
・場所の評価は小数(4.2 個の星など)であるため、Double として保存できます。
・場所のレビュー数は整数であるため、Int として保存する必要があります。
・ユーザーがこの場所を保存したかどうかについては、有効な値は 2 つ(保存済みまたは未保存)であるため、true と false でそれぞれの状態を表すことができる Boolean として保存されます。
・場所の住所はテキストであるため、String にする必要があります。
・場所の説明もテキストなので、String にします。
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