7. 別のテキスト要素を追加する

Android開発に関するメモランダム

カテゴリー: Compose を用いた Android アプリ開発の基礎 / ユニット 1: 初めての Android アプリ  閲覧数:10 配信日:2024-10-20 22:43


このタスクでは、カードに自分の名前で署名します。

1.2.MainActivity.kt ファイルで、GreetingText() 関数へ、署名用に、String 型の from パラメータを関数に渡します。
fun GreetingText(message: String, from: String, modifier: Modifier = Modifier)


注: 関数呼び出しで名前付き引数を使用する場合、関数パラメータの順序は重要でありません。

3.誕生日のメッセージ Text コンポーザブルの後に、from 値に設定された text 引数を受け入れる別の Text コンポーザブルを追加します。
@Composable
fun GreetingText(message: String, from: String, modifier: Modifier = Modifier) {
   Text(
       // ...
   )
   Text(
       text = from
   )
}


4.fontSize 名前付き引数を追加し、その値を 36.sp に設定します。
Text(
   text = from,
   fontSize = 36.sp
)


5.6.BirthdayCardPreview() 関数で、カードに署名を入れる("From Emma" など)ために、別の String 引数を追加します。
GreetingText(message = "Happy Birthday Sam!", from = "From Emma")


コンポーズ可能な関数は、複数の UI 要素を記述することがあります。ただし、配置方法のガイダンスが提供されないと、Compose は望ましくない方法で要素を配置する可能性があります。たとえば、前のコードでは、2 つのコンポーザブルの配置方法に関するガイダンスがないため、2 つのテキスト要素が互いに重なり合って生成されます。


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