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Compose を用いた Android アプリ開発の基礎 / ユニット 1: 初めての Android アプリ
閲覧数:6 配信日:2024-11-04 19:16
このタスクでは、前の Codelab でアプリにテキストを配置するために追加したコードを確認します。
1.MainActivity.kt ファイルで、GreetingText() 関数までスクロールします。この列の verticalArrangement プロパティは Arrangement.Center に設定されています。テキスト コンテンツは画面の中央に配置されます。
@Composable
fun GreetingText(message: String, from: String, modifier: Modifier = Modifier) {
Column(
verticalArrangement = Arrangement.Center,
modifier = modifier
) {
Text(
text = message,
fontSize = 100.sp,
lineHeight = 116.sp,
textAlign = TextAlign.Center
)
Text(
text = from,
fontSize = 36.sp,
modifier = Modifier
.padding(16.dp)
.align(alignment = Alignment.End)
)
}
}
パディング
UI 要素はコンテンツを囲んでいます。余白が狭すぎないようにするために、上下左右のパディングの量を指定できます。
パディングは修飾子として使用されるので、任意のコンポーザブルに適用できます。padding 修飾子は、コンポーザブルの上下左右のそれぞれに対してパディングの量を定義するオプションの引数を取ります。
// This is an example.
Modifier.padding(
start = 16.dp,
top = 16.dp,
end = 16.dp,
bottom = 16.dp
)
1.実践しましょう。MainActivity.kt ファイルで、GreetingText() 関数が呼び出されるところまでスクロールし、パディング属性を確認します。
modifier = Modifier
.fillMaxSize()
.padding(8.dp)
2.同様に、GreetingText() 関数の内側で、署名の Text コンポーザブルのパディングも確認します。
modifier = Modifier
.padding(16.dp)
.align(alignment = Alignment.End)