はじめてのKotlin

書籍はじめてのKotlin

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 状態:挫折により終了  閲覧数:1,185  投稿日:2018-02-24  更新日:2018-04-17

Visual Studio Codeのインストール

 閲覧数:338 投稿日:2018-02-25 更新日:2018-02-26
Visual Studio CodeのインストールVisual Studio Code - Code Editing. Redefined
インストーラはEXE形式

VSCodeSetup-x64-1.20.1.exe
ダブルクリックして起動し、初期設定の通りにインストールを進める
C:\Program Files\Microsoft VS Code

Documentation for Visual Studio Code

デスクトップにショートカットを作成しておく
▼C:\Program Files\Microsoft VS Code\Code.exe


Kotlinサポートの拡張機能

 閲覧数:316 投稿日:2018-02-26 更新日:2018-02-26
VSCodeでKotlinのコード補完、強調表示等をサポートするための「拡張機能」をインストールする
・以下のURL「Visual Studio Marketplace」をブラウザで開く
Extensions for Visual Studio family of products | Visual Studio Marketplace
・上部のタブで「Visual Studio Code」を選択する
・次に、検索欄に「Kotlin」と入力する
・「Kotlin language」という拡張機能を選択する
・選択した拡張機能の詳細画面が開くので、「Install」をクリックする
・もしVSCodeが開いていなければ、図2のように自動起動するかどうか尋ねられる
・VSCodeの画面に、この拡張機能をインストールするかどうかのボタンが現れるから「インストール」ボタンを押す

VSCodeでフォルダを開く

 閲覧数:349 投稿日:2018-02-27 更新日:2018-03-06
Kotlinのソースファイルを「L:\Android\kotlin_projects」というフォルダにまとめて置く
「VSCode」のメニューで「ファイル」-「フォルダを開く」を選び、ファイル参照画面からフォルダ「kotlin_project」を選択

タスクファイルを作成


コンパイル、実行などのコマンドは「tasks.json」という名前のファイルに書く
・「tasks.json」は新規作成する必要がある
・そのためには、まず、メニューの「タスク」-「タスクの構成」を選ぶ
・エディタ上部に項目が現れるのでクリック
・エディタ上部にリストが現れて、どのような種類のタスクを構成するか選ぶ。「Others」を選ぶ

「tasks.json」ファイルが作成され、エディタにその初期の内容が表示される
・「version」はこのJSONファイルの仕様のバージョンであって、Kotlinプログラムのバージョンではない。VSCodeのバージョンによって異なる
{
   // See https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=733558
   // for the documentation about the tasks.json format
   "version": "2.0.0",
   "tasks": [
       {
           "label": "echo",
           "type": "shell",
           "command": "echo Hello"
       }
   ]
}


タスクファイルの書き方


Kotlinで行うタスクは二つ
・ソースファイルをコンパイルしてjarファイルにすること
・そのjarファイルの実行

二つのタスクに名前をつけて区別する
・JSON形式で書くと下記のような形式になる
{
   "version": "2.0.0",
   "tasks": [
       {
           "taskName": "kotlinc",
           "command": "kotlinc",
           "args": [コマンドkotlincの引数を文字列として列記],
       },
       {
           "taskName": "execjar",
           "command": "java",
           "args": [jarファイルを実行するための引数を文字列として列記],
        }
   ]
}


・この「コマンド」は、VSCode上に表示される「ターミナル」上のコマンドになる
・このターミナルは初期状態では、システム標準のコマンドウィンドウである
・Windows10ならPowerShell, Windows7ならコマンドプロンプト
Windows PowerShell
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.

PS L:\Android\kotlin_projects>

編集前(デフォルト)
▼tasks.json
{
   // See https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=733558
   // for the documentation about the tasks.json format
   "version": "2.0.0",
   "tasks": [
       {
           "label": "echo",
           "type": "shell",
           "command": "echo Hello"
       }
   ]
}


編集後
▼tasks.json
・シェルコマンドとして実行
・結果を常に(ターミナル上に)表示
{
   "version": "2.0.0",
   "tasks": [
       {
           "taskName": "kotlinc",
           "type": "shell",
           "command": "kotlinc",
           "args": ["${file}", "-include-runtime", "-d", "${fileBasenameNoExtension}.jar"],
           "presentation": {
               "reveal": "always"
           }
       },
       {
           "taskName": "execjar",
           "command": "java",
           "type": "shell",
           "args": ["-jar","${fileBasenameNoExtension}.jar"],
           "presentation": {
               "reveal": "always"
           }
       }
   ]
}


タスクの「args」内容
・「${file}」 … 今エディタでアクティブになっているファイル名を表す
・例えば「char1.kt」がアクティブなら、${file}の値はchar1.ktと拡張子までつく
・「char1.jar」のようにファイル名が同じで拡張子が異なる形を作るためには、拡張子を除いたファイル名が必要なので、${fileBasenameNoExtension}で指定

コンパイルしてjarファイルにするためのargsの内容
["${file}", "-include-runtime", "-d", "${fileBasenameNoExtension}.jar"]

jarファイルを実行するための「args」の内容
["-jar","${fileBasenameNoExtension}.jar"]




Tasks in Visual Studio Code

キーバインドの設定

 閲覧数:312 投稿日:2018-03-07 更新日:2018-03-09

キーバインドの設定


名前で区別された二つのタスクを、キーバインド(キーボードショートカット)で行う設定をする

初期のキーバインドとバッティングしないようにするには?
・「Ctrl+英字キー」を2つ組み合わせる


・タスク「kotlinc」のキーバインドを「Ctrl+L-CtrlK」
・タスク「excecjar」のキーバインドを「Ctrl+J」-「Ctrl+K」

キーバインドを設定するには?


メニューから「ファイル」-「基本設定」-「キーボードショートカット」を選ぶ
・今回行うのは全く新規のキーバインドの作成なので、「高度な設定」に相当する「keybindings.json」のリンクをクリックする
・左側はシステム設定の一覧
・右側がユーザー設定で、システム設定に加筆修正したい項目を書く
・右側を下記のように変更
▼keybindings.json
[
   {"key": "ctrl+l ctrl+k",
   "command":"workbench.action.tasks.runTask",
   "args":"kotlinc"},
       {"key": "ctrl+j ctrl+k",
   "command":"workbench.action.tasks.runTask",
   "args":"execjar"},
]


実行してみる


タスクとキーバイドを設定すれば
・後はウィンドウをアクティブにしておいて、「Ctrl+L-Ctrl+K」でコンパイルすればそのファイルからjarファイルができる
・エラーがなければ、コマンド入力可能になる
タスクはワークスペース フォルダーでのみ利用可能です。


「Visual Studio Code」使用を諦める

 閲覧数:375 投稿日:2018-03-10 更新日:2018-03-19

試行錯誤中


Windows PowerShell
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.

> kotlinc hello.kt
kotlinc : 用語 'kotlinc' は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません。名前が正しく記 されていることを確認し、パ
述されていることを確認し、パ
スが含まれている場合はそのパスが正しいことを確認してから、再試行してください。
発生場所 行:1 文字:1
+ kotlinc hello.kt
+ ~~~~~~~
   + CategoryInfo          : ObjectNotFound: (kotlinc:String) [], CommandNotFoundException
   + FullyQualifiedErrorId : CommandNotFoundException


> kotlinc hello.kt -include-runtime -d hello.jar    
                                                                     されていることを確認し、パ
kotlinc : 用語 'kotlinc' は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません。名前が正しく記
述されていることを確認し、パ
スが含まれている場合はそのパスが正しいことを確認してから、再試行してください。
発生場所 行:1 文字:1
+ kotlinc hello.kt -include-runtime -d hello.jar
+ ~~~~~~~
   + CategoryInfo          : ObjectNotFound: (kotlinc:String) [], CommandNotFoundException
   + FullyQualifiedErrorId : CommandNotFoundException


インターネットに掲載されている文字化け情報を片っ端から試していく


なぜか書いている内容が皆異なる
・結果は全滅

エラーメッセージ出まくり
ターミナルの処理が終了しました (終了コード: 1)

Code language not supported or defined.


tasksNameをlabelへ変更するも効果なし

感想


全然分からない
Windows PowerShell
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.

PS L:\Android\kotlin_projects> kotlinc hello.kt -include-runtime -d hello.jar
kotlinc : 用語 'kotlinc' は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません。名前が正しく記
述されていることを確認し、パスが含まれている場合はそのパスが正しいことを確認してから、再試行してください。
発生場所 行:1 文字:1
+ kotlinc hello.kt -include-runtime -d hello.jar
+ ~~~~~~~
   + CategoryInfo          : ObjectNotFound: (kotlinc:String) [], CommandNotFoundException
   + FullyQualifiedErrorId : CommandNotFoundException

PS L:\Android\kotlin_projects>


chcp
・結果は932
chcp 65001

・相変わらず文字化け
・効果なし

回答を得られなかったQ


「Kotlin」と「VisualStudio Code」と「Windows10」で「こんにちは」と表示
・「Kotlin」と「VisualStudio Code」と「Windows10」で「こんにちは」と表示したい

Q1.Windowではどうすれば良いでしょうか?
・「brew install」は「PowerShell」では使えない?
・Kotlin環境を構築するのにhomebrewを使う
$ brew install kotlin

Q2.「Code Runner」拡張機能について
・「Code Runner」をインストールして出来ることは、「brew install kotlin」して出来ることと同じですか?

Q3.「Code Runner」日本語表示について
・実際に試すと、文字化けするのですが、正常表示するためには?
[Running] cd "ドライブ名:\パス\" && kotlinc tempCodeRunnerFile.kt -include-runtime -d tempCodeRunnerFile.jar && java -jar tempCodeRunnerFile.jar
'kotlinc' �́A���R�}���h�܂��͊O���R�}���h�A
����\�ȃv���O�����܂��̓o�b�` �t�@�C���Ƃ��ĔF������Ă��܂���B

[Done] exited with code=1 in 0.094 seconds


最終的に


Visual Studio Code 使用を諦める
・やりたいことは「Kotlinの学習」であって、「Visual Studio Code の学習」ではない


「Kotlin」と「VisualStudio Code」と「Windows10」で「こんにちは」と表示

新規Kotlinプロジェクト生成

 閲覧数:689 投稿日:2018-03-23 更新日:2018-03-23

前提


L:\Android\AndroidStudioProject\AppKotlin20180319

Kotlinプラグイン導入
・以前の手順
・AndroidStudio3以降は不要

手順


▼MainActivity.kt
package tokyo.w3c.android0.appkotlin20180319

import android.support.v7.app.AppCompatActivity
import android.os.Bundle

class MainActivity : AppCompatActivity() {

   override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
       super.onCreate(savedInstanceState)
       setContentView(R.layout.activity_main)
   }
}


MainActivity.ktしかないため、ソースコードコピーした場合は下記エラーが表示される
・解決できない
・終了
expecting member declaration





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