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投稿日:2018-02-24
更新日:2018-04-17
Visual Studio Codeのインストール
インストーラはEXE形式
VSCodeSetup-x64-1.20.1.exe
ダブルクリックして起動し、初期設定の通りにインストールを進める
C:\Program Files\Microsoft VS Code
・Documentation for Visual Studio Code
デスクトップにショートカットを作成しておく
▼C:\Program Files\Microsoft VS Code\Code.exe
Kotlinサポートの拡張機能
VSCodeでKotlinのコード補完、強調表示等をサポートするための「拡張機能」をインストールする
・以下のURL「Visual Studio Marketplace」をブラウザで開く
・Extensions for Visual Studio family of products | Visual Studio Marketplace
・上部のタブで「Visual Studio Code」を選択する
・次に、検索欄に「Kotlin」と入力する
・「Kotlin language」という拡張機能を選択する
・選択した拡張機能の詳細画面が開くので、「Install」をクリックする
・もしVSCodeが開いていなければ、図2のように自動起動するかどうか尋ねられる
・VSCodeの画面に、この拡張機能をインストールするかどうかのボタンが現れるから「インストール」ボタンを押す
・以下のURL「Visual Studio Marketplace」をブラウザで開く
・Extensions for Visual Studio family of products | Visual Studio Marketplace
・上部のタブで「Visual Studio Code」を選択する
・次に、検索欄に「Kotlin」と入力する
・「Kotlin language」という拡張機能を選択する
・選択した拡張機能の詳細画面が開くので、「Install」をクリックする
・もしVSCodeが開いていなければ、図2のように自動起動するかどうか尋ねられる
・VSCodeの画面に、この拡張機能をインストールするかどうかのボタンが現れるから「インストール」ボタンを押す
VSCodeでフォルダを開く
Kotlinのソースファイルを「L:\Android\kotlin_projects」というフォルダにまとめて置く
「VSCode」のメニューで「ファイル」-「フォルダを開く」を選び、ファイル参照画面からフォルダ「kotlin_project」を選択
コンパイル、実行などのコマンドは「tasks.json」という名前のファイルに書く
・「tasks.json」は新規作成する必要がある
・そのためには、まず、メニューの「タスク」-「タスクの構成」を選ぶ
・エディタ上部に項目が現れるのでクリック
・エディタ上部にリストが現れて、どのような種類のタスクを構成するか選ぶ。「Others」を選ぶ
「tasks.json」ファイルが作成され、エディタにその初期の内容が表示される
・「version」はこのJSONファイルの仕様のバージョンであって、Kotlinプログラムのバージョンではない。VSCodeのバージョンによって異なる
Kotlinで行うタスクは二つ
・ソースファイルをコンパイルしてjarファイルにすること
・そのjarファイルの実行
二つのタスクに名前をつけて区別する
・JSON形式で書くと下記のような形式になる
・この「コマンド」は、VSCode上に表示される「ターミナル」上のコマンドになる
・このターミナルは初期状態では、システム標準のコマンドウィンドウである
・Windows10ならPowerShell, Windows7ならコマンドプロンプト
編集前(デフォルト)
▼tasks.json
編集後
▼tasks.json
・シェルコマンドとして実行
・結果を常に(ターミナル上に)表示
タスクの「args」内容
・「${file}」 … 今エディタでアクティブになっているファイル名を表す
・例えば「char1.kt」がアクティブなら、${file}の値はchar1.ktと拡張子までつく
・「char1.jar」のようにファイル名が同じで拡張子が異なる形を作るためには、拡張子を除いたファイル名が必要なので、${fileBasenameNoExtension}で指定
コンパイルしてjarファイルにするためのargsの内容
jarファイルを実行するための「args」の内容
・Tasks in Visual Studio Code
「VSCode」のメニューで「ファイル」-「フォルダを開く」を選び、ファイル参照画面からフォルダ「kotlin_project」を選択
タスクファイルを作成
コンパイル、実行などのコマンドは「tasks.json」という名前のファイルに書く
・「tasks.json」は新規作成する必要がある
・そのためには、まず、メニューの「タスク」-「タスクの構成」を選ぶ
・エディタ上部に項目が現れるのでクリック
・エディタ上部にリストが現れて、どのような種類のタスクを構成するか選ぶ。「Others」を選ぶ
「tasks.json」ファイルが作成され、エディタにその初期の内容が表示される
・「version」はこのJSONファイルの仕様のバージョンであって、Kotlinプログラムのバージョンではない。VSCodeのバージョンによって異なる
{
// See https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=733558
// for the documentation about the tasks.json format
"version": "2.0.0",
"tasks": [
{
"label": "echo",
"type": "shell",
"command": "echo Hello"
}
]
}
タスクファイルの書き方
Kotlinで行うタスクは二つ
・ソースファイルをコンパイルしてjarファイルにすること
・そのjarファイルの実行
二つのタスクに名前をつけて区別する
・JSON形式で書くと下記のような形式になる
{
"version": "2.0.0",
"tasks": [
{
"taskName": "kotlinc",
"command": "kotlinc",
"args": [コマンドkotlincの引数を文字列として列記],
},
{
"taskName": "execjar",
"command": "java",
"args": [jarファイルを実行するための引数を文字列として列記],
}
]
}
・この「コマンド」は、VSCode上に表示される「ターミナル」上のコマンドになる
・このターミナルは初期状態では、システム標準のコマンドウィンドウである
・Windows10ならPowerShell, Windows7ならコマンドプロンプト
Windows PowerShell
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.
PS L:\Android\kotlin_projects>
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.
PS L:\Android\kotlin_projects>
編集前(デフォルト)
▼tasks.json
{
// See https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=733558
// for the documentation about the tasks.json format
"version": "2.0.0",
"tasks": [
{
"label": "echo",
"type": "shell",
"command": "echo Hello"
}
]
}
編集後
▼tasks.json
・シェルコマンドとして実行
・結果を常に(ターミナル上に)表示
{
"version": "2.0.0",
"tasks": [
{
"taskName": "kotlinc",
"type": "shell",
"command": "kotlinc",
"args": ["${file}", "-include-runtime", "-d", "${fileBasenameNoExtension}.jar"],
"presentation": {
"reveal": "always"
}
},
{
"taskName": "execjar",
"command": "java",
"type": "shell",
"args": ["-jar","${fileBasenameNoExtension}.jar"],
"presentation": {
"reveal": "always"
}
}
]
}
タスクの「args」内容
・「${file}」 … 今エディタでアクティブになっているファイル名を表す
・例えば「char1.kt」がアクティブなら、${file}の値はchar1.ktと拡張子までつく
・「char1.jar」のようにファイル名が同じで拡張子が異なる形を作るためには、拡張子を除いたファイル名が必要なので、${fileBasenameNoExtension}で指定
コンパイルしてjarファイルにするためのargsの内容
["${file}", "-include-runtime", "-d", "${fileBasenameNoExtension}.jar"]
jarファイルを実行するための「args」の内容
["-jar","${fileBasenameNoExtension}.jar"]
・Tasks in Visual Studio Code
キーバインドの設定
キーバインドの設定
名前で区別された二つのタスクを、キーバインド(キーボードショートカット)で行う設定をする
初期のキーバインドとバッティングしないようにするには?
・「Ctrl+英字キー」を2つ組み合わせる
例
・タスク「kotlinc」のキーバインドを「Ctrl+L-CtrlK」
・タスク「excecjar」のキーバインドを「Ctrl+J」-「Ctrl+K」
キーバインドを設定するには?
メニューから「ファイル」-「基本設定」-「キーボードショートカット」を選ぶ
・今回行うのは全く新規のキーバインドの作成なので、「高度な設定」に相当する「keybindings.json」のリンクをクリックする
・左側はシステム設定の一覧
・右側がユーザー設定で、システム設定に加筆修正したい項目を書く
・右側を下記のように変更
▼keybindings.json
[
{"key": "ctrl+l ctrl+k",
"command":"workbench.action.tasks.runTask",
"args":"kotlinc"},
{"key": "ctrl+j ctrl+k",
"command":"workbench.action.tasks.runTask",
"args":"execjar"},
]
実行してみる
タスクとキーバイドを設定すれば
・後はウィンドウをアクティブにしておいて、「Ctrl+L-Ctrl+K」でコンパイルすればそのファイルからjarファイルができる
・エラーがなければ、コマンド入力可能になる
タスクはワークスペース フォルダーでのみ利用可能です。
「Visual Studio Code」使用を諦める
試行錯誤中
Windows PowerShell
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.
> kotlinc hello.kt
kotlinc : 用語 'kotlinc' は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません。名前が正しく記 されていることを確認し、パ
述されていることを確認し、パ
スが含まれている場合はそのパスが正しいことを確認してから、再試行してください。
発生場所 行:1 文字:1
+ kotlinc hello.kt
+ ~~~~~~~
+ CategoryInfo : ObjectNotFound: (kotlinc:String) [], CommandNotFoundException
+ FullyQualifiedErrorId : CommandNotFoundException
> kotlinc hello.kt -include-runtime -d hello.jar
されていることを確認し、パkotlinc : 用語 'kotlinc' は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません。名前が正しく記
述されていることを確認し、パ
スが含まれている場合はそのパスが正しいことを確認してから、再試行してください。
発生場所 行:1 文字:1
+ kotlinc hello.kt -include-runtime -d hello.jar
+ ~~~~~~~
+ CategoryInfo : ObjectNotFound: (kotlinc:String) [], CommandNotFoundException
+ FullyQualifiedErrorId : CommandNotFoundException
インターネットに掲載されている文字化け情報を片っ端から試していく
なぜか書いている内容が皆異なる
・結果は全滅
エラーメッセージ出まくり
ターミナルの処理が終了しました (終了コード: 1)
Code language not supported or defined.
tasksNameをlabelへ変更するも効果なし
感想
全然分からない
Windows PowerShell
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.
PS L:\Android\kotlin_projects> kotlinc hello.kt -include-runtime -d hello.jar
kotlinc : 用語 'kotlinc' は、コマンドレット、関数、スクリプト ファイル、または操作可能なプログラムの名前として認識されません。名前が正しく記
述されていることを確認し、パスが含まれている場合はそのパスが正しいことを確認してから、再試行してください。
発生場所 行:1 文字:1
+ kotlinc hello.kt -include-runtime -d hello.jar
+ ~~~~~~~
+ CategoryInfo : ObjectNotFound: (kotlinc:String) [], CommandNotFoundException
+ FullyQualifiedErrorId : CommandNotFoundException
PS L:\Android\kotlin_projects>
chcp
・結果は932chcp 65001
・相変わらず文字化け
・効果なし
回答を得られなかったQ
「Kotlin」と「VisualStudio Code」と「Windows10」で「こんにちは」と表示
・「Kotlin」と「VisualStudio Code」と「Windows10」で「こんにちは」と表示したい
Q1.Windowではどうすれば良いでしょうか?
・「brew install」は「PowerShell」では使えない?
・Kotlin環境を構築するのにhomebrewを使う
$ brew install kotlin
Q2.「Code Runner」拡張機能について
・「Code Runner」をインストールして出来ることは、「brew install kotlin」して出来ることと同じですか?
Q3.「Code Runner」日本語表示について
・実際に試すと、文字化けするのですが、正常表示するためには?
[Running] cd "ドライブ名:\パス\" && kotlinc tempCodeRunnerFile.kt -include-runtime -d tempCodeRunnerFile.jar && java -jar tempCodeRunnerFile.jar
'kotlinc' �́A���R�}���h�܂��͊O���R�}���h�A
����\�ȃv���O�����܂��̓o�b�` �t�@�C���Ƃ��ĔF������Ă��܂���B
[Done] exited with code=1 in 0.094 seconds
最終的に
Visual Studio Code 使用を諦める
・やりたいことは「Kotlinの学習」であって、「Visual Studio Code の学習」ではない
・「Kotlin」と「VisualStudio Code」と「Windows10」で「こんにちは」と表示
新規Kotlinプロジェクト生成
前提
L:\Android\AndroidStudioProject\AppKotlin20180319
Kotlinプラグイン導入
・以前の手順
・AndroidStudio3以降は不要
手順
▼MainActivity.kt
package tokyo.w3c.android0.appkotlin20180319
import android.support.v7.app.AppCompatActivity
import android.os.Bundle
class MainActivity : AppCompatActivity() {
override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
super.onCreate(savedInstanceState)
setContentView(R.layout.activity_main)
}
}
MainActivity.ktしかないため、ソースコードコピーした場合は下記エラーが表示される
・解決できない
・終了
expecting member declaration